さんかく畑

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help リーダーに追加 RSS 磐梯山に登る 裏磐梯〜山頂〜翁島(ゴンドラ)

<<   作成日時 : 2006/10/17 18:57   >>

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猪苗代(バス)9:20-9:55裏磐梯高原-11:42中の湯-13:24山頂-14:36猪苗代リゾートスキー場(ゴンドラ乗車)-押立温泉-翁島

会社が残業で帰宅が遅くなり慌しく仕度をして家を飛び出た。予定の18時0分台の列車には乗れず次の18時30分台で行く。

きっぷは乗鞍岳に行くはずだったときに購入した鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷを使用した。

千葉、錦糸町では乗り換え時間が2分しかない。列車が少しでも遅れたりしたらアウトだ。何とか秋葉原までたどり着き上野には余裕で着いた。10分ほど時間があったので食べ物購入して車内で食べた。

今日は、予約してある新白河駅近くの宿に泊まる予定である。本当は郡山まで行きたいのだが私の使用している切符では特急など優等列車には乗れないのだ。快速は乗れる。

もっとも快速は正確かどうかはわからないがJRでは普通列車の中に含まれる種類の列車だ。と言うことで17時台の列車に乗ることが出来ない場合を想定してあらかじめ新白河止まりとしたのだ。

上野から快速ラビットに乗り黒磯で最終の白河行きに乗り新白河に着いたのが23時23分である。そこから歩いて2分ほどで今夜の宿、東横インに着く。このホテルはネットで空室状況確認でき料金も4千円台とリーズナブルなのだ。

シャワー浴び、1階の自販機で買ったカップラーメンをすすり小腹を満たした所で横になった。

翌朝、6時9分の列車に乗りたかったのだが十分に睡眠取りたかったのとホテルの無料朝食のサービスが7時からと言うことで新白河発7時26分にした。

俺の持ってきている時刻表は8月号で10月の臨時列車の情報は無い。大幅なダイヤ変更は無いと思うが郡山発猪苗代方面の列車は8時31分だろう。

しかし臨時列車がちょうどこの日運行されていて15分発というのに乗ることが可能だった。車内の乗り換え情報を良く聞いていなかったのでそんな列車の存在はその列車が発車する間際まで知らなかった。

但し猪苗代からのバスの発車が9時20分なので特にそれに乗れてもどうと言うことはなかったのであるが。

八方台という登山口が一番近くてよいのだがバスは手前の裏磐梯高原駅までしか行かない。

画像裏磐梯高原駅でバスを降り桧原湖と言う大きな湖を見学。湖畔に遊覧船が停泊していた。

周辺の駐車場は行楽シーズンと言うことで観光バスを含めたくさんの車両があった。私の住んでいる比較的近いエリアの九十九里観光や小湊鉄道のバスも停まっていた。


バス停から少し先で左折し30分ほど歩くとゲレンデがある。裏磐梯スキー場でいわゆる裏磐梯登山口と言うマイナーなコースを今回も登ることになったのである。

ちなみに前回は渋谷登山口という国際スキー場から登り川上温泉に下ると言うほとんど人が通らないルートを使ったのであった。

夏の暑い最中、弘法清水小屋にたどり着いた時茶店の主人が今度秋に来るといいよと言ったのを思い出し今回決行したのだ。

画像スキー場までの道のりに綺麗な沼が点在していた。















画像スキー場の上部にも銅(あか)沼と言う不思議な色の沼がある。登山道近くは赤っぽくその先は緑っぽい色をしているのだ。















画像この磐梯山は1888年に大爆発を起こしておりその時、小磐梯山と言う山が吹っ飛んで土石流となり川を堰き止め桧原湖など大小の湖沼を作ったのだ。その名残と言える煙が銅沼越しに見える。

沼は独特の色をなしているし紅葉は綺麗だし良い時期に来たものだ。

道は噴煙の方には行かず右手に進み比較的緩やかに登る。木製階段がありやや急登を20分ほど登ると中の湯の分岐に着く。

画像中の湯は八方台方面に少し進んだ所にある。廃業して建物も荒廃しかかっているが立派な大きな湯船が建物の前に存在していた。

ちょうど夫婦と見られる登山者が湯加減はどうだろうかと興味があったようで我々3人は独特の硫黄の臭いのする中、大露天風呂のそばに行った。

触ってみたが冷たい。何だこれはと思いつつ別の場所に移動して触った。ぶくぶくと泡立っている場所である。期待通り温かかった。湯船の温度が低いのはどうやら沢からの水または湧き水かが湯船に浸入していると思われる。

別の場所にいた夫婦はこっちはかなり熱いよと叫んでいた。その場所は大露天風呂の脇にある源泉のひとつで湧き出る湯は高温だった。

全体的に湯量は多くは無いみたいだが泉質やこの付近の風景は紅葉が最高に良いので、入浴出来ないので惜しいと思った。但し登山道から丸見えな点が気になる。

もっとも場所的に多くは無いであろう宿泊客の収入だけでは経営は難しいだろうと思った。この山が日帰り困難な山であればこの宿は貴重な存在だっただろう。

大噴火の前には上の湯や下の湯も存在していたらしい。

先ほどと違って大勢の登山者が登山道に存在している。地図など持たずに来ている人もいて裏磐梯からの合流地点で若い男女の2人組みがどちらが山頂だろうなどと考え込んでいたのであっちが山頂だと教えてあげたりした。

画像登山道は火口壁の脇に出る。北側の展望がかなり良い。道はこの先火口壁から離れ谷のような所を通るようになる。

しかしすごい人である。道が合流してから前後に人がいる。すれ違いや追い越しは容易じゃない。特に団体さんをよけてあげるのは良いがパーティによっては疲れているかもしれないが挨拶の一言もない組もある。

そんなこんなでお花畑となっている地点に着いた。花畑と言っても季節が秋なので花など咲いていないと思ったが黄色い小さい花が数輪咲いていた。

お花畑はすぐ脇はえぐれている。火口壁である。1888年の噴火の前はどうゆう形状の山だったのだろう。

画像弘法清水小屋でお茶を買う。小屋の人はちょうど他の人と話をしていて忙しそうだったので300円払ってすぐに頂上に向かった。












画像岡部小屋という茶店もある。水場は水量は多くない。私的には200mほど下った所にある黄金清水のほうが水量多く冷たく気に入っている。















画像頂上には水場から25分ほどで着いた。2年ぶり2度目の磐梯山頂上である。たくさんの人がいる。

前回のときもそうだったが多少もやっていて猪苗代湖方面が霞んで見える。風は多少吹いているがそれほど寒くない。








画像少し休憩して翁島方面に下山開始する。こちらのルートは一番の急登で利用する人は少ないと言われている。ただゴンドラが去年あたりから通年運行するようになったので以前より利用する人が多いと思う。










画像ガレ場の斜面を下る。利用する人はあまりいないと見え出だしでは私一人だったがすぐに前方に10名以上の登山者が見える。

展望開けた爽快なコースだ、紅葉はこちらのコースの方が見通しが良いぶん上かもしれない。




















画像磐梯山南向き斜面の紅葉や猫魔ヶ岳への稜線の景色がこの登山道から良く見えるのだ。

猪苗代リゾートのゴンドラの動いているのがみえスキー場の緑の斜面が青く見える。そのゴンドラ乗り場は頂上から約1時間程で着いた。

ゴンドラ往復の観光客も大勢ではないがゴンドラ終点付近で散策していた。時間は14時半を少し回っていた。







画像ゴンドラの料金は下りてから支払った。

翁島駅に向かって歩き始めると車が一台止まった。乗せてあげるというのでお言葉に甘え乗ることにした。

下山途中で私を追い越したらしいが私は急斜面で足元ばかりみていたのでその人のことは全く覚えていなかった。

こちらのコースは斜面はきついがゴンドラ利用で最短で登れるといっていた。ついでにこちらからだと山頂の向こう側になる弘法清水小屋に立ち寄ってきたといっていた。

住まいは会津若松で近くの山にかなり登るらしく、そのせいもあって弘法清水小屋の人と顔見知りらしい。

温泉に立ち寄らないかと誘われたのでいきましょうと答えた。どこかの日帰り入浴施設に寄りたかったので幸いだった。





画像押立温泉住吉館と言う宿で入浴のみ600円で入れる。露天風呂もあるがこちらは湯温がかなり低かった。













画像私は先に内湯に入って温まっていたのでかえってよかった。熱い湯から出た直後だと大汗が吹き出て止まらないからだ。

入浴後、車を駅まで飛ばしてもらい15時台の列車に乗ることが出来、非常に助かった。ちなみに歩くとゴンドラ乗り場から1時間近くかかると思う。








画像翁島は普通列車しか止まらない不便な駅で当然無人駅になっている。翁島駅周辺にも立ち寄り湯があるらしい。

15時台はかなり接続が良いが16時台の列車だと上野まで相当時間がかかってしまう。家に着くのは終電の列車になるかもしれない。

この山も含め登山口までの交通手段の確保に頭を悩ますひとつである。




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今年はかなり登った方だと思う。5月までは少なかったが初夏から100名山を中心に結構登った。 ...続きを見る
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2009/01/10 12:34

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